2024年3月28日、大分鉄道事業部大分車両センター所属の883系Ao18編成が、小倉総合車両センターを出場し、大分鉄道事業部大分車両センターまで試運転を兼ねて回送されました。 同編成は2022年12月28日に発生した九州工大前駅での事故により、ガラス破損及びパンタグラフが全損した状態で小倉総合車両センターまで救援回送された編成で、同事故にて全損したパンタグラフがすべて新品のものに取り替えられていることが確認されています。